「安全ではなく、危険性を語って!」IAEAに直接交渉
日本政府と国際原子力機関(IAEA)は15日、福島県郡山市で3日間にわたる国際会議「原子力安全に関する福島閣僚会議」を開始した。 玄葉光一郎外務大臣は、福島県とIAEAが協力して除染と健康管理を行なう重要性について説明。 […]
日本政府と国際原子力機関(IAEA)は15日、福島県郡山市で3日間にわたる国際会議「原子力安全に関する福島閣僚会議」を開始した。 玄葉光一郎外務大臣は、福島県とIAEAが協力して除染と健康管理を行なう重要性について説明。 […]
12月15日から3日間、福島県郡山で日本政府と国際原子力機関(IAEA)の共催で国際会議「原子力安全に関する福島閣僚会議」が開催される。これに対して14日、「IAEAは核管理の下に核と原発を推進する国際機関である」と訴え […]
野田総理大臣が、東京電力福島第一原発事故の「収束」を宣言してから間もなく1年となる。しかし現場では、毎日のように汚染水漏れが起きるなど、厳しい状況が続いている。 今、この事故について、どう考えるべきかー。方向転換 […]
日本原子力発電敦賀原発(福井県)の破砕帯(断層)を調べている原子力規制委員会の専門家らが10日、評価会合を開き、全ての委員が2号機の原子炉建屋直下に「活断層がある可能性が高い」と指摘。これを受け、規制委の田中俊一委員長は […]
原子力規制委員会の福島原発事故による住民の健康管理のあり方に関する検討チームは6日、第2回目の会合を開催した。福島県医師会の木田光一副会長は、住民の健康管理のあり方について、原発事故子ども・被災者支援法を軸にし、県ではな […]
イメージ写真:福島県県民健康調査の甲状腺検査 撮影:佐々木るり(二本松在住) 米国防総省は今年9月5日、福島第1原発事故後に日本国内に滞在していた米軍兵士や家族など向けに、被ばく線量をチェックできるウェブサイトを開設 […]
江東区立竪川河川敷公園で5日、区によるが行政代執行が予定されていたが、対象のエリアからテントが移動していたため、行政代執行は中止。その代わりに、野宿者らのテントをぐるりと白い壁で囲み、隔離する工事を行った。江東区は今 […]
原子力規制委員会の緊急被ばく医療に関する検討チームは、第2回目の会合を開催し、座長の中村佳代子原子力委員が、安定ヨウ素剤は汚染検査(スクリーニング)後に服用すべきとする規制委員会案を提示した。これに対して、メンバーの医師 […]
東京電力福島第一原発事故の被害者や支援者らは28日、現在、基本方針策定中の法律「原発事故子ども・被災者支援法」に対して、一刻も早く基本方針策定をし実施をして欲しいと平野復興大臣に要望書を提出、政府と交渉を行った。 今 […]
市民の脱原発の声の広がりにも関わらず、大飯原発が再稼働され、原子力規制員会が国会の承認を得ないまま発足した。いらだつ市民の間では今、自分たちの声を届けつために、小さなメディアを立ち上げる動きが加速している。 一方、市 […]
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