不透明な「宮崎早野論文」撤回~宮崎氏は博士号取り消し
福島県立医科大学の宮崎真講師と東京大学の早野龍五名誉教授が、福島県伊達市住民の被曝データを使って執筆した2つの論文について、英国の学術雑誌「Journal of Radiological Protection(以下 JR […]
福島県立医科大学の宮崎真講師と東京大学の早野龍五名誉教授が、福島県伊達市住民の被曝データを使って執筆した2つの論文について、英国の学術雑誌「Journal of Radiological Protection(以下 JR […]
「五輪は延期でなく中止だ」「命を守れ」 東京五輪の開会式が予定されていた7月24日、五輪開催に反対する市民らが、東京都渋谷区の国立競技場周辺でデモ行進を行なった。 呼びかけたのは、招致時から東京五輪に反対していた市民グル […]
提供:東京電力 「データは今でも続く広島の原爆訴訟と同様に貴重な訴訟資料となりうるものだが、その点を強調したPRではできない。発がんリスクが1%あれば他要因での発がんでも裁判では原告勝訴となる」 東京電力福島第一原子力発 […]
原発事故から9年ー。 高濃度の放射性物質に見舞われた福島県浪江町津島では、今なお住民は帰還できずにいる。一部の地域は国の「特定復興再生拠点」に指定され、除染に伴う家屋の解体が始まっている。一方で、98%は手付かずのままだ […]
東京電力福島第1原子力発電所事故後、年間50ミリシーベルトを超える高い放射線が計測された「帰還困難区域」。これまでは方針が示されていなかったが、「除染なし」での避難指示解除に向け、政府が動き出した。 内閣府の原子力災害生 […]
東京電力福島第1原発事故当時18歳以下だった子ども38万人を対象に行われている甲状腺検査の評価を行っている「甲状腺評価部会」の第15回目の会合が15日、福島市で開かれた。これから約1年間かけて、3巡目の検査結果を解析を進 […]
福島県の帰還困難区域をめぐり、政府が「未除染」のまま避難指示解除する方針で調整しているとの新聞報道を受け、超党派の議員連盟「原発ゼロの会」は11日、担当する内閣府原子力被災者生活支援チームの担当者らから聞き取りを行った。 […]
新型コロナウィルスの感染拡大に伴う緊急リポート。今回は、リーマンショック以来の経営難に陥っている滋賀県にあるブラジル人学校「コレジオ・サンタナ学園」とつなぐ。親が働き場所を失ったり、仕事を減らされていることが原因で、月謝 […]
第38回「県民健康調査」検討委員会(甲状腺検査部分のダイジェスト)32分 東京電力福島第1原発事故以降、福島県民の健康診断のあり方を議論している「県民健康調査」検討委員会の第38回会合が25日、福島市内で開かれた。昨年1 […]
新型コロナウィルスの感染拡大に伴う緊急リポート。NPO法人移住者と連帯するネットワーク(移住連)の副代表理事で、国士舘大学文学部教授の鈴木江理子さんに、外国人労働者への影響をお聞きする。移住連では今月、定額給付金10万円 […]
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