被爆地・長崎の専門家ら東京でシンポジウムを開催
被爆地・長崎の専門家たちでつくる「長崎・ヒバクシャ医療国際協力会」(ナシム)は、福島原発の影響で被害を受け続けている福島を支援するために、「放射線の正しい理解のために」というテーマで、メディア関係者向けに、東京・青山でシ […]
被爆地・長崎の専門家たちでつくる「長崎・ヒバクシャ医療国際協力会」(ナシム)は、福島原発の影響で被害を受け続けている福島を支援するために、「放射線の正しい理解のために」というテーマで、メディア関係者向けに、東京・青山でシ […]
「脱原発」を訴え、5月22日、鎌倉で「イマジン 原発のない未来」というパレードが開催された。雨が降り、パレードのコースは半分で終わったものの、親子連れや若者からお年寄りの方まで、主に鎌倉で暮らす人々が、約200人参加 […]
東日本大震災の被災地支援や復興計画に、女性の視点をもっと積極的に盛り込む必要があると、全国的なネットワークが設立された。女性の支援を行っている団体などの支援を行うとともに、復興計画にジェンダーの視点は取り入れられるよう政 […]
原子力安全保安院の寺坂信昭院長は5月16日、衆議院予算委員会の柿沢未途衆議院議員(みんなの党)の質問に答え、福島第一原子力発電所以外で働く原発作業員の多くが、内部被ばくを調査するホールボディカウンターの数値が、精密検査を […]
福島原発の「廃炉」を求める有志の会は19日、東京電力宛てに福島第一原発6基と第2原発にある4基の計10基の廃炉を求める署名を提出した。今回提出した署名は5万4484筆で、4月14日に出された署名の2万6539筆と合わせる […]
市民団体「母乳調査・母子支援ネットワーク」は5月18日、厚生労働省で記者会見をし、独自に母乳を民間放射線測定会社に送り分析した結果、福島、茨城、千葉在住の5人の母乳からヨウ素が、また、福島、茨城、東京在住の4人からセシウ […]
2011年5月2日、子どもの安全基準20ミリシーベルト問題の政府交渉の場で、突然立ち上がり、安全基準を見直すように訴える女性がいた。嶋橋美智子さん。嶋橋さんは、1991年12月10日、浜岡原子力発電所で働く息子・伸之 […]
原発に反対する立場から東京電力の株主となり発言を続けて来た「脱原発・東電株主運動」は17日、福島第一原発の事故収束のために、「鉛」を投入することを求める提案を、東京電力に提出した。 提案は、メルトダウンなどの減少に […]
福島第一原発の労働者環境が問題視される中、原発内で作業をしている労働者の就労環境の改善を求め、労働団体が16日、厚生労働省と交渉を行った。交渉の中で、作業時の被ばく線量を100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに引き […]
5月12日、第3回目となる震災ボランティア・NPO等と各省庁との定例連絡会議が開催された。GW中のボランティアの活動状況や成果、課題について政府側、NPO側から報告があり、今後の課題や取組みについて意見交換が行われた。 […]
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