組織強化と社会変革を生む!NPOのための広報戦略
対 象:NPO法人・労働組合・市民団体の広報担当者・役員・市民活動家など
日 時:※終了しました8月10日(金)10:00~17:00/8月31日(金)13:00~17:00 ※残席5!
会 場:千代田区かがやきプラザ 4階 研修室1(九段下駅下車徒歩3分)
定 員:30人(定員に達し次第締め切ります)
受講料:全コース(5講座)15,000円/8月10日(金)のみ(3講座)12,000円/8月31日(金)のみ(2講座) 8,000円
全講座参加の方向け特典
特典1 マスコミ関係者とのネットワーキングパーティー(参加費3,000円)
特典2 プレスリリースの添削サービス(1回)
団体から2人での受講は以下の割引価格(2人分)となります
全コース(5講座)30,000円 ⇒26,000円
8月10日(金)のみ(3講座)24,000円 ⇒20,000円
8月31日(金)のみ(2講座)16,000円 ⇒12,000円
※団体内で受講者の交代可能 ※受講料はすべて税込表示となります
※なるべく全コースを通してご受講されることをお勧めします。
1.マネジメントから考える広報戦略 8月10日(金)10:00~12:00
講師:白石草(OurPlane-TV代表)
日大アメフト部における悪質タックル問題では、広報のまずさが大きな話題となりました。広報が組織の写し鏡であることを示した好例だと思います。この講座では、組織マネジメントの観点から広報の重要性について学ぶとともに、活動の透明性を高め、ステイクホルダーとオープンなコミュニケーションをするための心構えや意識改革について考えます。
2.プレス対応で組織が変わる! 8月10日(金)12:50~14:50
講師:竹信三恵子(元朝日新聞記者)
「逆三角形」スタイルを知っていますか? 市民団体が作成する文章は思いが強すぎ、要点が伝わりにくい傾向があります。元朝日新聞記者の竹信三恵子さんから、簡潔で伝わる文章の極意やプレスワークの基礎を学びます。また媒体に露出するためには、記者との関係構築が欠かせません。事業を社会化するための戦略や事業との関係について考えます。
3.広報力向上ワークショップ 8月10日(金)15:00~17:00
講師:下村健一(白鴎大学客員教授)
企業では花形職業の広報・宣伝部。しかし、日本のNPOや市民団体では、広報業務の専門性や重要性を重視しているように見えません。事業そのものも大切ですが、社会への発信し浸透させる広報の仕事は、事業と等価。元TBSキャスターで、市民メディアアドバイザーの下村健一さんのファシリテーションで、他団体の担当者ともに、メディア戦略について考えましょう。
4.組織を伸ばすSNS活用術 8月31日(金)13:00~14:30
講師:津田大介(ITジャーナリスト)
ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の登場により、お金のない組織や個人も様々な発信が可能となりました。しかし、日本の市民団体は必ずしもSNSを効果的に使いこなせていません。炎上せずにキャンペーンを広げていくにはどうすればいいのか。ITジャーナリストでフォロワーが160万人にも上る津田大介さんに、その極意を伝授していただきます。
5.印象に残るスマホ写真と動画の活用 8月31日(金)15:00~17:00
講師:OurPlanet-TV動画チーム
人は見た目に弱いものです。FacebookやTwitterやInstagram,Lineなどが情報のプラットフォームとして重要な役割を担いつつある現在、写真や動画の力が拡散や浸透に大きく影響します。様々なアプリを活用したスマホ写真や動画編集の極意、そして進化するYouTubeの徹底活用法まで、スマホを10倍楽しく使う方法を伝授します。(スマホをお持ちください)
※このイベントは終了しました