福島県・甲状腺検査を延期〜学校検査は9月以降
水色=4巡目の学校検査が終了していないいわき市, ピンク=5巡目の学校検査が延期となった19市町村 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、福島県は7日、東京電力福島第1原発事故当時18歳以下だった子どもを対象に実施している […]
水色=4巡目の学校検査が終了していないいわき市, ピンク=5巡目の学校検査が延期となった19市町村 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、福島県は7日、東京電力福島第1原発事故当時18歳以下だった子どもを対象に実施している […]
伊達市民の被ばくデータを本人の同意を得ずに論文に使用していた問題で、市が設置した調査委員会(駒田晋一委員長)が17日、報告書を取りまとめ、須田博之市長に提出した。報告書は、3万4000人分の同意が得られていなかったとした […]
放射線測定を実施している市民グループのネットワーク「みんなのデータサイト」は11日、東京オリンピックが開催される今年7月の土壌汚染マップを公開した。震災100年後となる2111年までの放射能の減衰推移をまとめた「100年 […]
東京電力福島第一発電所事故後、福島の放射線管理リスクアドバイザーに就任し、県内各地で講演を行なった山下俊一長崎大学副学長が4日、福島地方裁判所の証言台に立った。「ニコニコしている人には放射能は来ない」という有名な発言につ […]
宮崎氏や早野氏ら、市の関係者が集まった保原中央交流館伊達市民の被ばくデータを同意を得ずに論文に使用していた問題で、論文の著者が投稿前の解析データを原子力規制委員会の田中俊一委員長(当時)に提供していたことがわかった。これ […]
「第1論文」表1の2014年Q3に2万1,080人と記載されているが、配布した人数は1万6,037人。 住民6万人の被曝データが、研究者に不正提供された疑いがあるとして、福島県伊達市が調査を行なっている問題で、研究者が解 […]
「復興五輪」と銘打った東京オリンピック。来月26日、その聖火リレーがスタートする。スタート地点に選ばれたのは、原発事故収束の拠点となった福島県楢葉町のJビレッジ。オリンピック聖火は、事故で強制避難地域となった福島県の町を […]
全国から支援者が詰め掛けた福島地方裁判所 福島県在住の小・中学生らが、年間1ミリシーベルトを下回る地域での教育を求めて、国や福島県、市町村を訴えている裁判(子ども脱被曝裁判)で14日、福島県立医科大学(福島医大)の鈴木眞 […]
終了後の記者会見 東京電力福島第1原発事故以降、福島県民の健康診断のあり方を議論している「県民健康調査」検討委員会の第37回目の会合が13日、福島市内で開かれ、新たに12人が甲状腺がん手術を受け、いずれも甲状腺がんだ […]
福島県内で多くの小児甲状腺がん患者を執刀している福島県立医科大学の鈴木眞一教授が3日、福島県立医科大学主催の国際シンポジウムで講演し、自身が執刀した180例の甲状腺がんについて発表した。これらのデータは、昨年5月に開催さ […]
市民が主役のメディアで
社会を変えよう!
Standing Together, Creating the Future.
OurPlanet-TVは非営利の独立メディアです。視聴者の寄付を原動力に取材活動を展開しています。あなたもスポンサーとして、活動に参加してください。継続的に支援いただける方は会員にご登録ください。
※OurPlanet-TVは認定NPO法人です。寄付・会費は税額控除の対象となります。