被曝データの提供「不適切」〜伊達市調査報告書
伊達市民の被ばくデータを本人の同意を得ずに論文に使用していた問題で、市が設置した調査委員会(駒田晋一委員長)が17日、報告書を取りまとめ、須田博之市長に提出した。報告書は、3万4000人分の同意が得られていなかったとした […]
伊達市民の被ばくデータを本人の同意を得ずに論文に使用していた問題で、市が設置した調査委員会(駒田晋一委員長)が17日、報告書を取りまとめ、須田博之市長に提出した。報告書は、3万4000人分の同意が得られていなかったとした […]
関西地方のセメント業界の労働者でつくる労働組合「全日本建設運輸連帯労働組合(連帯ユニオン)関西地区生コン支部」の役員や組合員が相次いで逮捕されている問題で、同組合と組合員らは17日、警察や検察等の逮捕や起訴は違法だとして […]
東京電力福島第一原子力発電所事故を受けて、一部区間の不通が続いていたJR常磐線が14日、富岡駅と浪江駅間の運転を再開し、全線開通となった。双葉駅で開催された列車の出迎え式に出席した福島県の内堀雅雄知事は「聖火リレーで常磐 […]
東京電力福島第1原子力発電所事故から9年目を迎えた11日、東京都千代田区にある東京電力本店前には、市民が集まり「原発事故は終わってないぞ」「再稼動反対」と抗議の声を上げた。 抗議を呼びかけたのは「反被ばく首都圏アクション […]
放射線測定を実施している市民グループのネットワーク「みんなのデータサイト」は11日、東京オリンピックが開催される今年7月の土壌汚染マップを公開した。震災100年後となる2111年までの放射能の減衰推移をまとめた「100年 […]
東京電力福島第一発電所事故後、福島の放射線管理リスクアドバイザーに就任し、県内各地で講演を行なった山下俊一長崎大学副学長が4日、福島地方裁判所の証言台に立った。「ニコニコしている人には放射能は来ない」という有名な発言につ […]
国は5日、JR常磐線の全線開通のために、大熊町の帰還困難区域である駅周辺など一部地域の避難指示を解除した。 解除されたのは、東京電力福島第一原発事故より帰還困難区域に指定されていたJR大野駅と周辺の道路、県立大野病院など […]
国は4日、東京電力福島第一原発事故で唯一全町避難が続く双葉町の帰還困難区域など一部地域の避難指示を解除した。 解除されたのは、帰還困難区域のJR常磐線双葉駅と駅前、避難指示解除準備区域の町北東部の浜野・両竹地区などの地域 […]
宮崎氏や早野氏ら、市の関係者が集まった保原中央交流館伊達市民の被ばくデータを同意を得ずに論文に使用していた問題で、論文の著者が投稿前の解析データを原子力規制委員会の田中俊一委員長(当時)に提供していたことがわかった。これ […]
「第1論文」表1の2014年Q3に2万1,080人と記載されているが、配布した人数は1万6,037人。 住民6万人の被曝データが、研究者に不正提供された疑いがあるとして、福島県伊達市が調査を行なっている問題で、研究者が解 […]
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