10回目を迎える「福島映像祭」へのご支援をお願いいたします

＜キャンペーン終了のご報告＞
7月末から実施した「福島映像祭2022運営費寄付キャンペーン」は、キャンペーンページからとお振込をあわせて、52人の方から619,253円のご支援をいただきました。スタッフ一同、あらためて心より御礼申し上げます。いただいたご寄付は福島映像祭の運営に関わる費用に、大切に使わせていただきます。

福島映像祭は2022年9月に10回目を迎えます！

多様な映像作品を通して原発災害の記録・記憶を継承し、「福島の今」を見つめていきたい―。「福島映像祭」はそんな思いから2013年にスタートしました。東京電力福島第一原発事故にまつわる、国内外のあらゆる映像を集めて上映しています。映画だけでなく、テレビ番組、アート作品、そして市民による日々の記録まで、さまざまな視点で福島を描いた映像作品に触れられる「映像祭」です。毎年9月に映画館ポレポレ東中野で開催しており、今回で10回目。これまでに上映した作品は140作品を超えました。

福島映像祭は営利を目的とした一過性のプロジェクトではなく、3.11後の多様なストーリーを継続的に映しだすこと、そして、立場を超えて対話を育む場を守ることを大切にしています。毎年の運営には財政的な困難も伴いましたが、こういったミッションのもと、制作者のみなさま、観客のみなさまに支えられて、10年間続けることができました。

今年も多彩なプログラムで1週間開催！

2022年も9月17日（土）より1週間、ポレポレ東中野にて開催が決定しました。上映プログラムは、日本初公開となる海外ドキュメンタリーから、福島、長野、北海道のテレビ局による番組、映像作家によるアート作品など、7プログラムとなります。また、市民映像を上映し制作者にお話を伺う毎年恒例のイベントでは、公募で寄せられた26作品から3作品を厳選して上映します。

運営費のご寄付を募集しています

映像祭の運営費は、入場料の収益のほか、応援してくださるみなさまからのご寄付によってまかなっています。今回10回目を迎えるにあたり、より多くの方に映像祭を知っていただくきっかけとして、運営費を募る寄付キャンペーンを実施することにいたしました。いただいたご寄付は、映画上映料、イベントゲスト謝礼・交通費、チラシ作成・宣伝料、会場費などに使わせていただきます。10回目を迎える福島映像祭に、温かいご支援をお願いいたします。

【募集期間】2022年9月16日（金）まで
【目標金額】500,000円
※ご寄付の金額は任意となりますのでおいくらからでも受け付けています

郵便振替・銀行振込でも受け付けています

｜郵便振替｜
口座番号　00100-4-77535
名義 OurPlanet-TV（アワープラネットティービー）
※備考欄に「福島映像祭」とご記入ください

｜銀行振込｜
城南信用金庫　九段支店（普通）３１８６４５
名義　トクヒ）アワー・プラネット・ティービー

三菱ＵＦＪ銀行　神保町支店（普通）２３３８３５７
名義　トクヒ）アワープラネツトテイービー

※銀行振込の場合はお振込後、お手数ですがffmf@ourplanet-tv.orgまでご連絡をお願いいたします。税額控除に必要な「寄付受領書」発行のため、ご協力をお願いいたします。

寄付金控除の対象となります

OurPlanet-TVへのご寄付は、寄付金控除等の対象となります。確定申告をすることで、最大で寄付金の約半分が還付されます。詳しくはこちらをご確認ください。
https://www.ourplanet-tv.org/donation/deduction/

お問い合わせ

福島映像祭事務局（主催：認定NPO法人OurPlanet-TV）
TEL：03-3296-2720　Email：ffmf@ourplanet-tv.org