監督:スティーブン・オカザキ(2007年/カラー/アメリカ/86分)
500人以上の被爆者に会い、取材を重ね、25年の歳月をかけて完成させたドキュメンタリー。 被爆者14人の証言を軸に、62年前に落とされた原爆の脅威を、想像を絶する現実を生きる人々の姿を、当時の映像を交えて丁寧に伝えている。原題は”WHITE LIGHT/BLACK RAIN: The Destruction of Hiroshima and Nagasaki”
11月10日(土)よりポレポレ東中野にてロードショー。『マッシュルームクラブ』同時公開。