世界では今、民放や公共放送などの既存のメディアだけでなく、市民がテレビ局やラジオ局を持つ時代になっている。市民がテレビやラジオなど公共の電波やメディアに参加することを「パブリックアクセス」と呼ぶ。
日本では、マスメディアの不信が広まる一方で、このパブリックアクセスの制度化がまったく議論になっていない。いったい、世界ではどのような市民のチャンネルのがあるのか。そして、日本でこの制度を広げていくことはできるのか。立命館大学教授の津田正夫さんとともに考える。
★テレビでも放送します。
CS朝日ニュースター
日時:7月7日(木)23時15分~45分
再放送:7月8日(土)16時30分~17時
7月9日(日)5時~5時30分
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