2019/11/15 - 11:03 長八の生きるまち ワークショップ作品 アート・音楽・カルチャー 生き方・暮らし方 Twitterにシェアする Facebookにシェアする 都会の片隅にある小さな神社。そこで目にしたのは「鏝絵(こてえ)」と呼ばれる漆喰彫刻だった。 作者は江戸末期から明治にかけて活躍した伊豆長八。「左官職人の神様」と呼ばれる人物だ。だが、彼の作品の多くは焼失し、東京にわずか数点。一方、生まれ故郷の伊豆松崎には多数残されているという。 長八とともに生きる人々との出会いや、彼の残した作品を辿りながら、現代社会を生きる私たちが見失ったものを考える。 制作:河出岩夫、長岡健太郎(2019年春期映像制作ワークショップ作品) この番組・記事が「いいね!」と思ったらサポートをお願いします。 一人ひとりの応援が次の取材活動につながります。 取材をサポートする Twitterにシェアする Facebookにシェアする