東日本大震災から1ヵ月を経て、なお予断を許さない状態が続く福島第一原子力発電所。そこで起きている事態をメディアは正しく報道できているのか?福島第一原子力発電所のメディアの問題を検証しようと、「メディア総合研究所」と「開かれたNHKをめざす全国連絡会」は30日、緊急シンポジウムを開催する。概要は以下の通り
基調講演:広河隆一(フォトジャーナリスト『DAYS JAPAN』編集長)
パネリスト:後藤政志(元東芝 原子炉設計技術者)
渡辺実(防災・危機管理ジャーナリスト)
寺尾克彦(福島放送労働組合)
コーディネーター:砂川浩慶(立教大学准教授)
日時:2011年4月30日(土)午後1時30分〜4時30分
会場:新宿区立新宿歴史博物館・講堂
地図:http://www.regasu-shinjuku.or.jp/?p=91)
費用:無料
主催:メディア総合研究所・開かれたNHKをめざす全国連絡会
問合せ:メディア総合研究所事務局
電話:03-3226-0621 FAX:03-3226-0684
Mail:mail@mediasoken.org