富山県砺波平野。「カイニョ」とよばれる屋敷林が、海に小さな森が浮かんでいるような風景を生み出している。近代化にともなって不要なものと考えられるようになったカイニョだが、2004年10月の台風をきっかけに、人々の意識が変わり始めている。長年、「カイニョ」を研究してきた男性の活動をひと夏の間、取材した。
企画・制作:松井勇人
富山県砺波平野。「カイニョ」とよばれる屋敷林が、海に小さな森が浮かんでいるような風景を生み出している。近代化にともなって不要なものと考えられるようになったカイニョだが、2004年10月の台風をきっかけに、人々の意識が変わり始めている。長年、「カイニョ」を研究してきた男性の活動をひと夏の間、取材した。
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