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韓国映像メディアセンターMEDIACT(メディアクト)を救え!
~独立映画制作を支えたMEDIACTの灯を消すな!
メディアセンターの存在意義を考える~
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2月21日にMEDIACT(メディアクト)連帯イベントが行われた。ゲストに来日中のドキュメンタリー映画『Weabak:外泊』のキム・ミレ監督と映像作家の根来祐さんを迎え、MEDIACTがこれまでどのような役割を発揮してきたのか、それが失われたことで、現在、映像制作者たちはどのような困難に直面しているかなどについて語り合った。
【キム・ミレ】(『Weabak:外泊』日本語公式サイトより)
1964年生まれ。労働問題を通して韓国社会の現実を撮り続けてき
た。代表作品に『We Are Workers Or Not ?(労働者だ、違う)』(2003)、『NoGaDa(土方)』(2005)などがある。『Weabak:外泊』は第11回ソウル国際女性映画祭(2009)、第14回釜山国際映画祭 (2009)、山形国際ドキュメンタリー映画祭(2009)で上映。
【根来 祐】
映像作家。劇映画、テレビドキュメンタリーの仕事を経てフリー。女子カルチャー、依存症、反グローバル社会、女性のシャドーワークなど様々なテーマで作品制作を続ける。
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