閉ざされたビルマ国内の情報を、小型カメラや携帯電話を使って発信し続ける若者たちを描いたドキュメンタリー映画「ビルマVJ~消された革命~」。原案者ヤン・クログスガード氏をお迎えし、ジャーナリストの綿井健陽さんが話を伺いました。
介護保険制度開始から10年。介護サービスの数が急増する一方で、制度の枠組みから漏れてしまう人々も多くいる。そんな中、自ら理想とする介護を実現させようと奮闘する人々を追ったドキュメンタリー映画「ただいま それぞれの居場所」。大宮浩一監督にお話を伺った。
介護保険制度開始から10年。介護サービスを受ける人が増える一方で、制度から漏れてしまう人たち―。そんな中、決められた制度の中で“やらされる介護”をするのではなく、理想とする介護を実現させようと日夜奮闘する人たちがいる。
女性労働者500人の510日の闘いを映し出した韓国のドキュメンタリー映画「Weabak:外泊」。監督のキム・ミレさんは、30代半ばで初めてビデオカメラを持ち、土方をしていた自分の父親を撮影。市民のためのメディアセンターMediACTでサポートを受けながら、映像制作を勉強したという。