東京・お茶の水にあるおりがみ会館は、伝統工芸としてのおりがみの魅力を、国内外に伝えている。おりがみの販売だけでなく、教室も開いており、紙をつくる職人さんたちの仕事も見学出来る。
「おり紙様」と呼ばれている館長の小林一夫さんにその技を披露してもらい、お話をうかがった。
宮下公園アーティスト・イン・レジデンス3日目、3月17日の午前10時頃、宮下公園の周りを複数の機動隊のバスやパトカーが巡回した。緊迫した雰囲気の中、アーティストは絵を描いたり、洋服を作ったり、楽器を演奏したりと表現活動を行なった。
つい数年前まで400人近い人々が暮らしていた都内の公園。そこに住むことを選んだ2人の若者がいた。彼らは公園に暮らす人々とともに「カフェ」や「絵を描く会」などをひらきながらユニークな居場所を創り出していく。