日時:2011年3月23日(水)19:00~21:00(18:30開場)
会場:早稲田奉仕園 スコットホール(定員200名)
上記で開催される同イベントの生中継。
地震大国日本。広瀬氏は原発の危険性を訴え、警鐘をならし続けてきた。そして広瀬氏が予測した事態がまさにいま起こっている。3月11日に起こった東北関東大震災。
翌12日、DAYS JAPAN編集長であり、フォトジャーナリストである広河隆一は現地に向かった。現場で見えてきたものは、マスコミが語るものとは大きく異なっていた。広瀬隆氏と広河隆一が、福島原発で今何がおきているのかを報告する。
■広瀬隆
1943年東京生まれ。早稲田大学卒業後、大手メーカーの技術者として勤務。その後、医学書、技術書の翻訳者を経て執筆活動に入る。多数ある著書の中「東京に原発を!」(JICC出版社)、「ジョン・ウェインはなぜ死んだか」(文藝春秋)、「危険な話」(八月書館)、「棺の列島」(光文社)、そして新作となる「原子炉時限爆弾~大地震におびえる日本列島」(ダイヤモンド社)、などで原発の危険性を訴え、市民への呼びかけを続けている。
■お問い合わせ先
デイズジャパン企画室
Eメール kikaku@daysjapan.net
TEL 03 3322-0233
<YouTube版>「広瀬隆/広河隆一 「福島原発で何が起こっているか?-現地報告と『原発震災』の真実」
http://www.youtube.com/watch?v=3UXtyqdGgmI